こんにちは♪
千葉市幕張のサックス教室「Coccole音楽教室」
代表のサックス講師、鈴木博子です。
今日はまた関東で雪が降るとか…
春が遠い千葉です。
さて、リードのお話し第2弾です。
サックスのリードの寿命は、素材、使用頻度、手入れの方法などによって大きく異なります。
代表的なリードの種類別に、寿命の目安と長持ちさせるためのポイントを解説します。
1. ケーンリード(天然素材)
- 寿命の目安:
- 一般的に、1枚のケーンリードの寿命は数週間から1,2ヶ月程度と言われています。
- しかし、演奏時間や手入れによって大きく変動します。
- 毎日数時間演奏する場合、数週間で寿命を迎えることもあります。
- 寿命のサイン:
- 音が出しにくくなった
- 音色が変化した(こもった音、キンキンする音など)
- リードの先端が欠けたり、変形したりした
- リードが薄くなりすぎた
- 長持ちさせるためのポイント:
- 使用前にリードを湿らせ、振動しやすくする
- 演奏後はリードを清潔な状態にして、リードケースに保管する
- リードを複数枚用意し、ローテーションで使用する
- 「リードの育て方」として、使い始めは長時間使用せずに、徐々に使用時間を伸ばしていく。
- 演奏しないときは、通気の良いリードケースで保管する。
2. 樹脂リード(人工素材)
- 寿命の目安:
- 樹脂リードは、ケーンリードに比べて耐久性が高く、数ヶ月から1年以上使用できるものもあります。
- 製品によって寿命が大きく異なるため、メーカーの指示に従ってください。
- 寿命のサイン:
- 音が出しにくくなった
- 音色が変化した
- リードが変形した
- 長持ちさせるためのポイント:
- 使用後は水洗いし、清潔な状態にして保管する
- 直射日光や高温多湿を避けて保管する
リードの交換時期
- リードの寿命は、演奏者の感覚によっても異なります。
- 少しでも違和感を感じたら、早めに交換することをおすすめします。
- 常に良い状態のリードを使うことで、快適な演奏を楽しむことができます。
補足
- リードは消耗品であり、定期的な交換が必要です。
- 常に複数枚のリードを用意しておくと、いざという時に安心です。
- リードは、1枚1枚個体差がありますので、いろいろなリードを試し、ご自身の演奏に合うリードを見つける事をお勧めします。
『これだ』というリードが見つかるまでは、様々なメーカーや硬さのものを購入して試してみることをお勧めします。