こんにちは♪

千葉市幕張のサックス教室といえば、「Coccole音楽教室」

代表のサックス講師、鈴木博子です。

前回の記事から約1ヶ月も経ってしまいました…!

前回の記事はこちら

前回からの続きです↓

音が上手く出せなくて悔しかった私は、

部活動が終わってから毎日家に楽器を持ち帰り、練習しました。

サックスと共に学校と家を往復する日々。

既にサックスの虜になっていました。

1ヶ月程して、ようやく音が出せるようになり、楽しくなってきました。

そして、1年生最初の夏のコンクールに向けての練習が始まりました。

コンクールの課題曲は「Wish」

冒頭にサックスのソロがあり、先輩のソロの下でハーモニーで演奏するのが私の担当。

先輩はとても良い音で吹いていて、

「私も先輩のように良い音で吹けるようになりたい！」と思い、

とにかく先輩の言うことを良く聴いて練習に励む日々でした。

当時は、今のように沢山の情報が無い時代でしたが、熱心な顧問の先生の指導もあり、吹奏楽のビデオを観て学ぶ機会もありました。

そのビデオの中で、とても輝いていたサックス奏者の方がいました。

そのサックス奏者は須川展也さんでした。

そして、須川さんは私のサックス人生に最も影響を与えて下さった人物となるのです。

次へ続く…

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