人生に寄り添う音楽
皆さま初めまして、Coccole音楽教室講師の鈴木 博子です。
教室の名前にもなっている「Coccole(コッコレ)」はイタリア語で「寄り添う」という意味です。
私にとって音楽は人生の中でいつも隣にいて、寄り添ってくれる存在。
幼いころの私はおとなしく、思ったことを口に出すことができない子でした。
そんな私が5歳の時に通っていた幼稚園でピアノと出会い、ピアノの美しい音色に惹かれ、「私もピアノを弾きたい」と自分の意思を親に伝えました。
これも「音楽の力」だと思っています。
その後の人生でも、音楽は私を成長させてくれたり、仲間との絆を深めてくれたり、時には慰めてくれる大切な存在となりました。
音楽が皆さんにとって勇気をくれたり、励ましてくれたり、友達のような存在となってくれたりしたら嬉しいです。
皆さん、そして音楽と共に成長し、楽しい時間を過ごしていきたいと思っております。
Coccole音楽教室講師: 鈴木 博子
経歴
5歳よりピアノ、12歳よりサックスを始める。
中学校、高校と吹奏楽部を経て、洗足学園音楽大学へ入学。
卒業後は中学校音楽非常勤講師を経て、フリーのサクソフォン奏者、指導者となる。
コンサートやイベント、挙式・パーティーなど様々なシチュエーションで演奏する傍ら、小学生から高齢者まで幅広い年代の方を対象にサックスの指導を行っている。
特に初心者向けのレッスンを得意としている。
サックスを古溝徹、大和田雅洋、冨岡和男の各氏に師事。
Duo Plasier,Quadrifoglio,SHAMカルテットの各ユニットメンバー。
日本サクソフォーン協会、会津演奏家連盟会員。